2016年07月15日
静岡市駿河区の方からいただいた会社設立に関する相談事例
Q:会社設立を依頼する予定でいますが、設立日を指定したいです。可能ですか?
A:会社設立日の指定は可能です。ご相談ください。
会社設立をするにあたって、設立日は記念すべき大事な日です。できれば日取りがよい日や、記念日などに設立したいですよね。
当事務所では、追加料金は発生いたしますが、会社設立日をご指定いただいてのご依頼が可能です。突然翌日に設立したい!となりますと無理がありますが、設立日の2週間前までにお申込みいただければ対応が可能です。ぜひ、お気軽にご相談ください。
会社設立日の指定について詳しくはこちらをご確認ください。→>>会社設立日の指定
2016年06月07日
静岡市清水区の方からいただいた、会社設立に関する相談事例
Q:現在では、会社を設立する際、資本金は1円からでもできるようになりましたが、実際、1円で会社設立をする人はいないと思います。
とはいえ、最低でもどれくらいの資本金を用意したほうがよいのでしょうか。
A:適切な金額を設定しましょう。
会社設立は、現在では資本金1円から可能な時代になりました。しかしながら、あまりに低い金額に設定してしまうと、ビジネス上の信頼度に影響しますし、融資を受ける際にも影響します。また、会社設立の業種によっても異なりますし、最低500万円が妥当である業種や、1000万円が妥当な業種もありますので、設立する会社によって適切な金額を設定する必要があります。妥当な金額を出せず、不安な方は一度ご相談ください。
2016年05月19日
富士市の方からいただいた会社設立時の相談事例
会社設立時に使える助成金を検討してますが、どのようなものがありますか?なかなか複雑で分かりません。使えるものを教えてください。
A:助成金は、業種や設備投資、誰をどのように雇用するのかで変わります
助成金は、業種や設備投資、誰をどのように雇用するのかで変わります。
また物品購入の場合、会社設立した後に設備投資をしたり、ものを買ったりすると助成金の対象にならない場合があります。このほか、従業員を雇用する場合にも、既に雇用してしまった後から、助成金の申請をしてもその対象として助成金や補助金の支給の対象とはならない場合があります。まずは、会社設立の前に専門家である行政書士や社会保険労務士に相談される事をお勧めいたします。
一般の方には分かりづらいですが、厚生労働省の管轄のものは社会保険労務士が担当です。経済産業省やその関連の商工会議所などの申請は行政書士の担当になります。富士市の方ですと、当事務所まで30分くらいかかるとは思いますが、きちんと無料相談から対応できますので、会社設立もふくめ、助成金のご相談もいただければと思います。
当ホームページの助成金のページはこちらになります。ご参考ください。
●助成金に関するご案内