読み込み中…

静岡 会社設立経営サポート.comの
会社設立に関する相談事例

静岡の方より会社設立についてのご相談

calendar_month

会社設立の相談事例 静岡市(清水区) 静岡市(駿河区) 静岡市(葵区)

税理士の先生に質問です。初めて起業します。定款とはいったい何を記載すれば良いのでしょうか?(静岡)

はじめまして。静岡でパソコン教室の会社を立ち上げようと考えておりますが、税理士の先生にお聞きしたいことがあります。

私の周りではパソコンやスマートフォンの操作ができずに困っている方が多いのですが、昔から機械に明るかったため人に教える機会があり、何人かからこれを仕事にしたらどうかと言われていました。知り合いからの紹介で教室が開けそうな物件も見つかりそうだったのでいっそのこと会社を設立しようと考えています。

パソコンやスマートフォンの基本の操作はもちろん、少し高度なソフトの操作やプログラミング、ホームページの作成など、私の方でも教えられることは結構あると思っています。

自分でも会社設立について調べてみているのですが、定款作成でつまずいてしまい、相談しました。会社にとって大事なものというのは理解しましたが、具体的に何を決めれば良いか教えてください。(静岡)

定款とは会社設立には必須で、会社のルールを記載したものです

定款には会社の「目的」や「商号」といった基本情報のほか、会社を運営するにおいて指針となる規則が書かれており、簡単にいうと、会社のルールや規則そのもの、もしくはルールや規則が記載されているものです。
定款の作成は会社設立に必須ですので、設立の際にはまず定款の内容を考えることから始めます。

定款は絶対的記載事項、相対的記載事項、任意的記載事項の3つで成り立ちます。

絶対的記載事項は記載がないと定款自体が有効とならない事項で、具体的に①目的②商号③本店所在地④設立に際して出資される財産の価額又はその最低額⑤発起人の氏名または名称及び住所 の5つになります。
また、「発行可能株式総数」についても会社設立の登記までに記載している必要があります。

相対的記載事項は、記載がなくても定款は有効です。「決めても決めなくても自由だが、決定したからには定款にのせないと規則として有効とならない」という事項です。例えば株式の譲渡制限に関する規定などが含まれます。

任意的記載事項は決めなくてもよく、決めたとしても定款に記載しなくても問題ない事項です。例えば、事業年度や役員の数などは任意的記載事項になります。

このように定款には会社運営に必要なさまざまなルールが記載されています。

定款の作成が難しいと思われるようであれば、ぜひ静岡 会社設立経営サポート.comまでご相談ください。お客様の会社の規模や今後の運営についてお話をお伺い、スムーズに手続きができるよう、お手伝いいたします。静岡 会社設立経営サポート.comは静岡にお住いの方々を地域密着でサポートいたします。

静岡 会社設立経営サポート.comの
無料相談のご案内

1

まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!

専門家のスケジュールを確認し、ご相談日程とお時間を確保いたします。
土曜・日曜や平日18時以降のお時間のご相談は、事前の予約制とさせていただいております。

2

ご予約の日時に当事務所へお越しください。

お客様のご来所を、当事務所スタッフが笑顔でご案内させていただきます。
多くの方は会計事務所などを訪問するとなると、緊張されるかと思いますが、スタッフが丁寧にお客様をご案内させていただきます。安心してご来所下さい。

3

無料相談にてお客さまのお話をお伺いさせていただきます。

無料相談は、およそ1時間程度になります。 ここでは、専門家がしっかりとお客様のお話をお伺いさせていただき、営業目的や資本金、株式のこと、そして設立後の営業許可や資金調達のお話まで、分かりやすくお伝えさせていただきます。
お手伝い内容や費用についても詳しくご説明させていただきます。

静岡・清水を中心に
会社設立を親身にサポートいたします

会社設立の
無料相談
お電話でのご予約はこちら 静岡・清水を中心に、会社設立の無料相談! 054-340-1639 メールでの
お問い合わせ